やもりんいもりん

ニホンヤモリとアカハライモリ飼育

2014年11月

「ニホンヤモリは鳴く」
と言うと
「うっそー!」
と言われることが多いです。
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しかし、ヤモリは鳴きます。
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図鑑やサイトなどで
「オスは縄張りを主張するため鳴くことがある」
と書いてあるものがありますが、

メスも鳴きます。

特に一つのケージに
複数匹住まわせている時は
メスめっちゃ鳴きます。

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ケッケッケ
訳「そこアタシのベッド!」


どうもヤモリは
自分がなにか気に食わないことがあった時に
鳴くことが多いので、
あまり鳴き声を聞かない方が
よい飼育環境にいると
言えるのかもしれませんが・・・


ニホンヤモリの鳴き声には
何種類かあるようです。





その① 「びっくりした時」

最もよく聞かれるニホンヤモリの声だと
思います。
急にケージの上から覗きこんだり
いきなり手を出してヤモリをびっくりさせて
しまった時、
「ピッ!」とか「チッ!」とかいう
かん高い声で鳴きます。
日本語訳すると
「きゃっ!」とか「やだっ!」っていう
感じでしょうか?
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「そーゆーのストレスたまるからやめてよねっ」





その② 「ムカついた時、イラッとした時」

お散歩中に人間に捕まったり、
脱皮中、身動きとれない時に
大好物のムシが目の前を横切ったりした時
「ンギュー!」とか「ミギャー!」という
声で鳴きます。
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脱皮中のオーちゃん、
ハニーワームを前に身動きとれず
「あだじのハニーワームぅうぅ〜!!!」




その③ 「ケンカの時の威嚇音」
仲の悪い同士を同居させると、
はじめ睨み合い、次に噛みつき
相手が逃げ出すと
勝った方は威嚇音で鳴き続けます。
「ケッケッケッケッ!!!」
という声です。
激おこプンプン丸です。
即別居させましょう。
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「二度とウチの前にツラ見せるなや!
鼻の穴から手ぇ突っ込んで
奥歯ガタガタ言わしたるで!!」


ちなみに「ケッケッ!!!」と鳴くのは
うちではタムちゃんだけです。

気の強い子でないと威嚇音を出さないんでしょうかね?
ちなみに「ケッケッ!!!」は
ヤモリ同士のやりとりの中でしか
聞いたことがありません。
オーとタムを別居させて以来、「ケッケッ!!!」は
聞かれなくなりました。


ヤモリも鳥のように
鳴き声でコミュニケーションを
とることがあるのでしょうか?

他にもヤモリの鳴き声を
聞いたことのある方
情報をお待ちしてます


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三連休も最終日ですね!

私はヤモ&イモを旦那に任せ
帰郷しております。
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激混みの京都


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車折神社は昨日 新嘗祭でした。

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車折神社の石
待受にするといいことあるみたいですよ




子イモリたちの成長の記録
かぁいいんで見てください
見て見て見てください
うちの子かわいいでしょ〜
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モリー「うざっ」




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無事に39匹全員上陸し、
そのうち11匹里子に出しました。
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ちょっと大きくなりました。
プラケースの掃除の時は
小さいプラケに
湿らせたティッシュを敷いて・・・

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「登るでっ!」
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脱走の名人なので蓋を忘れずに


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きょとーん
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「あとつかえとんねん!」「はよいけや!!」


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ピラミッド!


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「僕も入れてぇな〜」
「ムリや」

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「ムリや言うとるやろ!」


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「わぁああぁあぁ〜!!!」
崩壊。



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お父ちゃんとの比較

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お母ちゃんとの比較


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荒木飛呂彦どどーん

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ヒカリウーパールーパーなんかの
粒餌を水でふやかしたものも
ピンセットであげると食べます。

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孵化して1年2ヶ月
ごく浅い水場を作ってあげました。
水深5ミリ

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ちょっとずつ深く・・・

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「まだ水こわいねん」
焦らずゆっくり慣らします。
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イモリ盛り


そして、約1年半たった現在
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全員上手に泳げるようになりました!
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「そろそろ大人やで〜」

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上陸して
幼生から幼体へと変貌を遂げた子イモリ

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一週間くらいで皮膚も固くなり
足腰も強くなってきます。

上陸して3日くらいは
何も食べない子もいます。

子イモリたちのエサは
基本的に「動くもの」です。

乾燥アカムシを水でふやかして
ピンセットでフリフリしながら
与える方法もありますが、
頑として「生きたもの」しか
食べない子もいるので
1零コオロギを買ってきました。



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「コオロギどこや!?」



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「おったで!」「包囲!」


そのうちにアカムシや粒餌などを
エサと認識してくれるようになると
お皿に載せたものを
食べてくれるようになります。

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イモリ幼体プラケのレイアウト

色気もそっけもありませんが



床材は水槽フィルター2枚に
400ccほど水を染み込ませて
敷いています。

子イモリが小さいうちは
ほんの小さな水溜りでも
溺れることがあるので、
水溜りをつくらないように

でもフィルターの湿り気は
充分にあるようにします。

フンで汚れるので
夏場は4日〜5日に1度のペースで
フィルターを洗って
汲み置きした水を新たに
染ませます。

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だんだん大きく・・・


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そのうち遊びのような行動も
見られるようになります。


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あ、おなか赤くなった(*^o^*)





幼体期間は亜種によって
また栄養状態によっても違うようですが、
うちでは1年3ヶ月でした。

体長約6cmで水に入り始めました。


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アカハライモリの幼生さん
体長は1cm

はじめは尻尾とエラだけ

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手が生えます。

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次に足が生えます。
カエルと順番が逆です。

アカハライモリの生涯の中で
もっとも死亡率が高いのが
この幼生期だと思われます。

せっかく我が家に生まれてきてくれたのだもの。

一匹残らず大人にしてやりたいものです。

イモリ飼育者の方々のブログをいろいろ見て行くと、子イモリの死因はだいたい決まっています。

①エサ不足

②共食い

③水質の悪化

④エアレーションに吸い込まれた。濾過器の水流強くて流されて変なところに挟まった。


うちではエアレーションや濾過器は使っていないので、④の可能性はありません。濾過器を使わない分、③の水質の悪化が怖いので、タマゴ期と同じように汲み置きの水を毎日3分の1ずつ替えることにしました。

エアレーションがなくても水中に酸素が行き渡るように水深は浅めの3cm


②の共食いですが、エサ不足の上に過密飼育が原因だと考えられます。

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ですので、7〜8匹ずつ分けて・・・
こうすると一匹一匹の管理もしやすいです。

孵化した日数が早いほど、成長も早いので
なるべく同じ大きさの子同士でグループ組ませます。

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水深浅くていいので、
100均とかで売ってる食品タッパーで
十分です。
面積はなるべく広い方が
水中に酸素を取り込めていいでしょうね。

フタにカッターで穴をあけます。
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こんなふうに積み上げると場所もとりません。



続いて①のエサの問題です。
ブラインシュリンプをわかす方が多いのですが、

ひじょーにめんどくさい( ̄Д ̄)ノ

器具も必要です。





ブラインシュリンプは海水(塩水)でわかします。
ですので、淡水の子イモリ水槽に入れると2時間くらいしか生きてません。

このブラインシュリンプの死骸が水を汚す汚す。・゜・(ノД`)・゜・。


お住まいの近くに自然公園や無農薬の田んぼなどがあれば、私はだんぜん「ミジンコ」をオススメします!

ミジンコは食べられる瞬間まではいつまでもイモリ水槽で生き続けてくれる頼もしいヤツらです。

バケツに水汲んで戸外の日の当たるとこに置いとけば、勝手に増えたり減ったりします。

なにより元手がタダ

公園の池とか田圃とかで水汲んでくるだけです。
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順調に育つ子イモリたち。ちっこいウーパールーパー!
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睨みをきかす。

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「早く陸に上がりたいなー」


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体長2cmくらいになると
イトミミズを食べてくれるようになります。


アマゾンのイトミミズ190円。

イトミミズは熱帯魚屋さんとかでも普通に売ってます。
活き餌の方が食いつきがいいです。

たいてい200円くらいで「こんなにいらんわっ」ってくらい大量に買えます(^_^;)
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蠢くイトミミズをソーメンでもすするかのようにチュルッと・・・。

イトミミズは団子状の塊になる性質があり、
そうなると団子の中心部(ミミズコア)にいるイトミミズが酸欠になってしまうので、
やはり小分けにした方が長持ちします。

やがて・・・

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おっ・・・


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おおぉ・・・


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飼育本には
「孵化してから上陸までだいたい50日」
と書かれていることが多いですが、
うちは30日前後、
体長約3cmで上陸しました。

一旦肺呼吸になると、
しばらく水中には戻れません。
(なぜか、いきなりカナヅチになります)

湿った陸地で飼います。
うちでは金魚用フィルターを水で湿らせ
プラケースに敷き詰めました。
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ドヤ顔


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クララが立った!


こうして、無事39匹全員
上陸することができました。

幼体の飼育については、
まだ次回書いていきたいと思います。


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さて、
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タマゴですよ。

どうしてタマゴがあるんでしょうね。

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モリー「産んだから〜」

いえねっ どーして産むの?
だってアンタ方、冬眠してないでしょ?
繁殖行動しないはずでしょ???

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モリー
「飼育本に書いてあることをなんでも正しいと思わないことね。人生にマニュアルはないのよ」

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ドラッグクイーン・サラ
「ねー このタマゴ面倒みるの?みないの?面倒みないんだったらアタシ食べちゃうわよ!?」

((((;゚Д゚)))))))

急いで別容器にタマゴを隔離します。

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ハ○クラでエサ虫入れて売ってるプラスチックのコップ

タマゴは水草(カボンバ)にしっかりと産み付けられているので、水草ごと。

エアレーションは水流強過ぎて使えないので、水草の出す酸素と水深を浅めにすることで水中に酸素が補給されるようにします。

水道水は塩素入ってるので使えません。

カルキ抜き使うっていっても、数百ccという少量のお水に、どんだけ薬剤入れたものかも分からないので、サラ&モリーの水槽のお水を少しもらいます。


イモリはタマゴから

①幼生(エラ呼吸、完全に水中生活)

②幼体(肺呼吸、湿った陸地で完全に陸上生活)

③成体(肺呼吸、半水中、半陸上生活)

といった過程で成長していきます。


イモリ飼いさんたちの中にも、
このイモリの成長過程を知らない方が
けっこういらっしゃるようです。

ショップで売られているのは大概成体なので
無理ないですね

さて、イモリは両生類ですが
数珠繋ぎのタマゴを産むカエルと違って
1日に数個ずつ、何日かかけてタマゴを産みます。

後ろ足で器用に
産んだタマゴを水草に固定します。

モリーちゃんは1週間かけて
計51個のタマゴを産みました。

イモリのタマゴは
中学の理科の教科書でお馴染みですよね
細胞分裂というやつです。

すぐ発見して別容器に隔離したタマゴは
順調に細胞分裂を続けますが、
1日ほど親水槽に放置したタマゴは
見た目傷とかなくても、
水カビが生えてダメになってしまうことが
多かったです。
水カビの生えた卵は水質を悪くするので
即、取り除きます。
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順調に細胞分裂してダルマ型

とにかく水質をキレイに保つことです。

一日汲み置きして塩素抜きした水を
毎日3分の1ずつ変えていきます。
水深は3センチ。
水流はタマゴによくないので
チビチビゆっくりの水換えです。

タマゴが孵化するまでの日数は
本やブログによってまちまちですが、
うちではだいたい2週間でした。

水温の高低で
孵化の早いor遅いが決まるようです。

私としたことが、
水温計を入れてなかったのですが・・・orz

5月〜6月の水温です。
51個中、39個のタマゴが孵りました。


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孵化の近い卵は一目瞭然。


透明なタマゴの中身が、だんだん目ができて、尻尾ができて・・・

お魚のような形になっていくのは
不思議です。

見ててぜんぜん飽きません。

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イモリの新生児(((o(*゚▽゚*)o)))
メダカみたい


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