・・・タムです。
つい先日、無事に無精卵を産卵しました。
あたしと姉貴は今年で10歳。産卵にも抱卵にも気を遣うお年頃です。
冬の間は食の細いあたしですが、定期的にレオパドライヨーグルトを給餌されているため、産卵後もそれほど痩せてはいません。
レオパドライを乳鉢で粉状にすり潰したものに、同量の無糖ヨーグルトを混ぜ、マルベリーカルシウムを少々、場合によってレプチゾル(爬虫類用ビタミン剤)を加えたものが最近の我が家の強制給仕用の流動食です。
強制給餌といっても無理やり口をこじ開けてエサを押し込むようなことはしません。
液状に近いエサを鼻に入れないよう気を付けながら、スプーンやスポイトを使って口の端っこに付けます。
舐めます。
強制給仕が嫌いでなかなか舐めないヤモリもいますが、そうゆー場合は(栄養価は減りますが)ヨーグルトの量をほんの少し増やして、よりサラサラの液体にした方が舐めやすかったり、部屋をより暖めることによってヤモリが落ち着いて舐めるようになったりすることもあります。
粘性の液体(シロップのようなもの)はヤモリが窒息する可能性があるので与えないでください。
連れ合いのココです。
ずいぶん長い間ハンガーストライキをかましていたココですが、ここ2~3日でようやく自力でローチを捕食するようになりました。
ココも定期的に強制給餌をされていたので、そんなに痩せてはいません。
ココも今年で6歳・・・月日が流れるの早っ!怖っ!!
ココの妹、ボンです。
ふっくら。ぽっちゃり。まるまる。
そんなに食べている様子はないのに、あまり動かないせいでしょうか?
こんな状態でも、ビタミン&カルシウムが不足するとクル病になる可能性があるので、時々栄養剤を給餌されています。
姉貴。
自分で捕食もするし、いたって健康ですが、若い頃に重度のクル病にかかったことがあるので、やっぱり1週間~10日に一度くらいのペースで強制給餌されています。
ニンゲンのおかーさんは、つい先日試験が終わって真っ白に燃え尽きています。
コロナがなかなか収束しないので、おかーさんの会社は超大変らしいですが、なんとか頑張って生きのびるしかありません。
仕事が暇なうちに、出来ることはやっておかなくては・・・らしいです。
ニンゲン社会はまだ大変かもしれませんが、諦めずに皆さん頑張りましょーw
クリックどうも。
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コメント
コメント一覧 (4)
いつもありがとうございます。
試験、無事に終わられたのですね。
本当に良かったです。
可愛い皆さんも元気で何よりです。
リンコさん達がお空から、パワーを下さったのでしょうね🎵
暇な時にできる事はやっておこうといつも思ってはいます。大切な事です。
ありがとうございました。
お陰様で無事に終わりました😳
(結果発表はまだですが…)
リンコたちはいつもどこかで私たちの生活を見ているような気がしています🦎
コロナが治まるまで気を引き締めて生活していきたいと思っています。
まだまだ寒いですがモコさんもご自愛ください⛄✨