♪なにか~らぁ なにまぁでぇ~~ まぁくっらぁ~~やみよぉぉ~~
す~じ~~ぃの~~ とぉらぁぬぅ~~ ことば~ぁか~りぃぃ~~♪
市井の皆さん、ボナセーラ。
右も左も真っ暗闇の世の中で、貴方を導く一筋の光 サラよ
え、何?
アタシのことマジマジと見つめちゃって・・・。
いくらアタシが美しいからって、そんな青い顔して人のこと見るもんじゃないわ。
え?痛そう??
大丈夫かって??
・・・何よ、大げさね。こんなもの・・・
ご覧のようにとれちゃったのよ。
左手・・・。
怪我した時から予見してたけど・・・。
腕が取れるって言ったら、普通の脊椎動物にとっちゃ一生に関わる大事よね。
でも、アタシたちイモリにとっては怪我を早く治すための単なるプロセスなのよね。
以下、取れた腕の画像があります。
閲覧注意!
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綺麗にポロリといったもんだわよ。
指と指は水カビでくっついちゃってるわねぇ。
ダメージを受けたところには、すぐに水カビが発生するのよね。
怪我したところは再生するから別にいいんだけど、水カビによる水質の悪化は身体全体に悪いから気を付けなきゃいけないわ。
ローマのジェズ教会にフランシスコ・ザビエルの右腕が綺麗な宝石箱みたいなのに入れられて安置されてるそうじゃない。
アタシの腕も聖遺物になるかしら・・・って思ったら、ニンゲン・メスめ、速攻で庭に埋めやがったわ。
まぁ、ゴミ箱にポイしなかったから良しとするわ。
早く新しい腕が生えないかしら・・・。
暖かくなって代謝が上がったら、回復も早くなるかしら。
一刻も早く愛するモリーちゃんに会いたいわ。
クリックしてくれた貴方にピースフルディ
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コメント
コメント一覧 (5)
すさまじい覇王色の覇気で一繋ぎの腕が生えてきそう・・・・
ああああ でもできればサラ氏はボンクレー様の如くおかまウェイを
進む高貴で気高く、明日食う飯も旨い生きざまも見たい
一読者
男の道をそれるとも、女の道をそれるとも、踏み外せぬはイモの道・・・
ただね、アタシ厳密に言うと「おかま」ではなくて「オネエ」なのよ。
そこんとこヨロシク!
怪我した腕は、このように自然に取れるものなのですね…!
再生するためには、まず外さないと…ということですよね。
とても興味深く記事を拝読いたしました。
我が家ではアカハライモリを雑居で4匹飼っていますが、とても他人事とは思えず…。
サラ君の早い快復をお祈りしています!!
アタシたちファミリーのファンだなんて、なんて素敵なジェントルヒューマンなのかしら!!!
そうなの。
怪我した箇所って、まるでウオノメ・タコ・イボのようにポロッと落ちちゃうのよね。
ただ、すぐに取れるんじゃなくて、怪我してからある程度時間を置いて壊死したところが落ちるって感じね。
去年、うちのムスコのひとりが怪我した時のこと、よかったら読んでみてね↓
http://yamorinimorin.blog.jp/archives/1072401698.html