・・・タムです。
雨っすね。
今週の東京都の日照時間がめちゃ少ないらしくて、野菜が高いとニンゲンのおかーさんは嘆いています。
今朝は午前中ちょっとだけ日が照ってたんで、貴重な紫外線を浴びてます。
もちろん、ケージに直接日が当たるのは危険なので、あたしらのケージは明るい日陰にあります。
紫外線浴の時も、ケージごと日向に出すのは短時間でも危険です。
パチンコ屋の前の駐車場の車内で子供が熱中症になる・・・的な現象がおきます。
ヤモイモ家の紫外線浴は、ヤモリが暑いと感じたらすぐに涼しい場所に避難できるように、基本ケージの外です。
しかし、7月だっつーのに、気温上がんねーな。
暑すぎるのも嫌ですけどね、異常気象っつーやつですかね。
あたしらニホンヤモリは夜行性ですが、体内でビタミンDを生成するために微量の紫外線を必要とします。
しかし、紫外線をどのくらい必要とするかには個体差があるようでして・・・
見えますか?
心の綺麗な人には見えますね。
引きこもりヤモリのココです。
ニンゲンのおかーさんは心がやや荒んでいるため、ココの姿が見えなかったので、切り株シェルターをどかしてココの生存確認をします。
暗闇で薄ぼんやりと佇むココは、めったに紫外線を浴びませんが、それでも本人的には問題ないようです。
これはココの妹のボンです。
ボンはメスでタマゴを産むので、カルシウムとビタミンDを必要とします。
ボンも籠るのが好きなヤモリですが、ココほどではありません。
こんなふうに、たまにはシェルターから出て紫外線を浴びています。
ヤモリのおかーさんです。
ヤモリのおかーさんは給餌の際に、ついでに窓辺をゆるく散歩します。
ココとあたしの娘、コムです。
親父に似やがったな・・・籠るのが好きです。
モモタロウです。
掃除でケージの外に出ている間はずっとシェルターの中にいます。
モモタロウは紫外線が好きなヤモリですが、ビビリなので窓辺を自由に散歩する根性はありません。
ただ、モモのケージは日陰でもかなり明るいところに置いてあるので、紫外線不足にはなりません。
マタギ姐です。
なかなか肩は治らないようです。
エサはめっちゃ食ってるし、元気はあります。
紫外線が好きなのか嫌いなのかはよく分かりません。
日中はずっとシェルターの中にいます。
コメント
コメント一覧 (2)
いきなりで悪いのですが、昨日うちのカナヘビが3個卵を産みました。多分カナヘビの卵とヤモリの卵では扱い方は一緒なのでは?と思い相談させてもらいます。
相談させてもらいたいことは
1つ目が昆虫マット(百均で買ってきたやつで、もちろん卵にかからないようにスポイトで水を入れています)
で育ててもいいのか?ということ、
2つ目はあまり暖めておらず、ダンボールの中に卵を入れている容器ごと入れているのですが大丈夫か
です。
ネットで調べても人によって違う事が書いてあるので少し混乱しています……
回答頂けると嬉しいです。
すみませんが、我が家ではカナヘビの飼育経験はありません。
ヤモリの卵とカナヘビの卵の保管方法は、はっきり言って全く違いますよ!
卵を産む場所を考えてください。
写真にあるように、ヤモリの卵は固い壁や床面に固定されてます。
カナヘビさんのように土やマットには産みません。
なぜ一緒だと思われたのでしょう??
フトアゴ飼いたいさんにとって、飼っているカナヘビさんが大事な存在であるなら、ここでヤモリ飼いに質問すべきではありません。
完全に畑違いです。
猫を飼っている人に犬の繁殖について質問してるようなものですよ!
カナヘビのことはカナヘビ飼いさんに聞くべきです。