どぉも!
モリーよ!!
ニンゲン・メスのハワイ旅行記の続きよ。
暇な人は付き合ってちょうだい。
2日目の朝。
フアラライ山の裾野から朝日が昇るわ。
日が昇るとフアラライ山はすぐに霧で隠れてしまうわ。
フアラライってハワイ語で「恥ずかしがり」って意味なんですってよ。
客室係のこのゲッコーに、ニンゲンたちは「グリコ」って名前をつけたわ。
グリーンだからグリコなんですってよ。
外国行ってもネーミングセンスが良くなるわけではないわね。
とりあえず、モーニングを食べようと外に出たニンゲンたち。
あら、カナヘビさん?
ベンチの上には・・・
ミズ・グリコのお子さんかしら?
これ何の植物かしら?
シャッターをきるニンゲン・メスの目の端をチョロっと横切る緑色・・・
写ってないのも含めると、この木に10匹以上いるわ!!!
その後も道中の至るところに・・・
本当に鮮やかなグリーンよねぇ。
そしてみんな栄養状態が良さそう・・・
ニンゲン・メスは「ヒルヤモリ飼いたいな・・・」なんて、ちょっと思っていた時期があったけど、日本でこの環境を用意してあげられる自信はないわ。
彼らはここで暮らしているのが一番幸せでしょうね。
なんたって楽園「ハワイ」ですもの。
バナナの木にも・・・
こーんなちっちゃい子も!
ヤモリの写真をバカスカ撮りながら、ようやくレストランへ・・・。
ずいぶん大きなパンケーキだけど、こんなものに恐れをなしているようではまだまだね、ニンゲン・メス。
ぼやぼやしてると・・・
隣のテーブルから狙ってるやつらがいるわよ!!!
いつまでも完食できずにいたら、お店のウェイトレスさんが持ち帰り用の容器をくれたわ。
パンケーキを詰めて帰路へ・・・。
ヤモイモ家にやってきた頃のココちゃんとボンちゃんくらいの兄弟。
ハワイのヤモリにはアロハスピリットがあるのかしら?
カメラを向けるとこっち向いてくれるナイスガイが多いわ。
たぶんぜんぜん珍しいってことはないんでしょうけど、このウマヅラのカナヘビさんが希少種に思えるくらいデイゲッコーの人口(ヤモ口?)は多いわ。
ヤモリ以外にたくさんいるのが・・・
文鳥さんたち。
庭にいたこの子はまだ子供。
外敵はいないのかしら?
食べきれなかったパンケーキをベランダに置いてたら、すっごい見てくるから試しにおすそわけしてみると・・・
あっと言う間に集まってきて食べつくされたわwww
そんなこんなで、ハワイ島にはニンゲン・メスの好きな生き物がたくさんいたみたいだけど、あたしたちアカハライモリほど美しい生き物にはお目にかかれなかったようね。
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コメント
コメント一覧 (4)
ハワイと聞いて、意外でした〜〜
お祖父様とヤモイモ母さんのイメージはイースター島なら行った事ある。
ハワイはなんだかんだで何度もある。というイメージ(笑)
なので離島と聞いてやはり!という感じです♪
グリコちゃん!!(涙)可愛くて可愛くて、んーー、んーー♡と声を漏らしながら進み、文鳥が普通にいることに感動し、
美しい本島の花々と裏側の恐ろしい亜熱帯の姿にムフッムフッと笑いをこぼし、
ノニ!脅威の不味さにたがわぬその姿!(笑)初見であります!
いちいち喜ばせてくれるレポートにワクワクしております!!
このまま第3弾を待つ身であります。
しかし旅でお疲れ。
風邪が治らないなどはいけませんので、旅の疲れも癒してくださいね!
無事のご帰宅、お祖父様とのゆめの実現、よかったです〜〜(´Д` )
おかげさまで無事に帰ってくることができました(*^^*)
イースター島は行ったことないです。
島は好きなのですが、アジアばかりで、アメリカは今まで私にはほとんど無縁でした。
祖父は若い頃は船員、結婚してからは機械工として、太平洋の島々に仕事がらみでよく行っていたらしいです。
祖父がお土産に買ってきた置き時計と同じものをハワイ島の店内で見つけることができて、なんだか嬉しかったです( ^ω^ )
今後も旅行記UPしますので、お付き合い頂けるとありがたいです♪♪
南国ヤモちゃんトロピカルな色ですね~。
日本のヤモリもそうですが、指を開いてるかわいさと後ろ足の逞しさがいい!
見返り阿弥陀ならぬ見返りヤモリ、視線をくれると嬉しいですね。
見返りヤモリ像ブーム来る予感!?
無事に帰ってきてヤモちゃんたちも安心ですね。
ただいまです(^ヮ^)
ヒルヤモたちはトロピカルで、単体で見るとド派手な感じですが、南国の風景の中では溶け込んでいます♪♪
見返りヤモリかわいいですよ~!
ハワイの人たちはゲッコーに優しい人が多いです(^^)
ゲッコーモチーフの土産物がたくさんありました。人気があるんですね。
ヤモイモ家のヤモたちは「あ、帰ってきたの~」という反応でした(^^;)