愛は行動なのよ。 言葉だけではだめなの。
byオードリー ヘップバーン
親愛なるイモリ国民の皆さん、グッディーブニング♪
水面下のグレゴリー・ペック サラよ
愛するモリーちゃんが楽に息継ぎできるように、全長20㎝超えのモリーちゃんの巨体をこの小さな身体で支えているわ。
・・・誰よ?ひとのこと「女房の踏み台」なんて言ってる冷血哺乳類は??
真の男は愛するひとが快適に暮らせるように見えないところで努力するものよ。
ね?
ヤモイモ家の成人男性の一人、渡嘉敷ナニガシ氏もアタシと同意見よ。
彼、奥さんとかいたのかしら?
最近ヤモイモ家の庭でちっこいトカゲがチョロチョロしてることがあるんだけど、ひょっとして彼の子供かしら?
尻尾も背中の傷もちょっとずつ治ってきているわ。
これで後ろ足さえ動くようになれば、外に出ていけるのにね。
暖かくなって、ヤモ母娘の食欲がすごいことになってるわ。
イエコSがなく、ローチSも品薄のこの時期に・・・
ニンゲン・メスは昨日仕事のあとハチクラさんに行って、またフタホシSを買ってきたわよ。
ヤモ一家はずっとフタホシばかり飽きもせずに食べてるわ。
飽きもせずにといえば、ニンゲン・メスも。
また買ってきたの!?
好きね、修道院のお菓子。
左は安心院(大分)と伊万里(佐賀)のトラピスト修道会のお菓子。
右のラテン語とイエス様のイラストの袋は那須トラピストガレットと大分のトラピストクッキーの詰め合わせ。今年は「いつくしみの聖年」っていうカトリックの特別な年で、そのイラストなんですってよ。
聖年っていうと、仏教でいう『〇〇年に一度の御開帳』みたいなものだから、ローマに巡礼に行く人も多いでしょうけど、昨今は物騒だから巡礼の人も大変そうね。
人類って「生き物の中で一番知性がある」なんて威張ってるけど、それならどうしてもっと平和な世界を築けないのかしら?
水の中で世界を憂う・・・なんてね。
見た目はベルギーワッフルみたいなトラピストガレットはサックサクのクッキー。
那須のが有名だけど、全国各地のトラピスト修道院で同じようなお菓子が作られているみたい。
材料は小麦・砂糖・バター・卵・(修道院によってはマーガリンと塩)と、とてもシンプル。
同じ材料でも、それぞれの修道院でちょっとずつ味が違うそうよ。
あんまり甘くないので朝ごはんやブランチにもGOOD!・・・らしいわ。
ニンゲン・メスは最近これにはまって、こればかり食べてるわ。
「ガレットが美味しすぎるあまりカトリックに改宗する人いるんちゃうか?」って、そんな不謹慎な動機で入信する人いないわよ
でも素朴な手作りの味は、食べてるとなんだか心がきれいになったような気がする・・・らしいわよ。
心がきれいになるかどうかはともかく、美味しくて安いから四谷に行った際は是非買って帰ることをオススメするわ。
ちなみにニンゲン・メスは信者でもお店の回し者でもないわ。
ただの食いしん坊よ。
はぁ~・・・ローマ素敵でしょうね
トレビの泉で泳ぎまくりたいわ。
でもアタシが行ったらたぶん税関で止められるでしょうね。
でもいいの
きっとアタシにとって、愛するモリーちゃんがいるこの多摩湖畔のパレ・ド・イモリンがローマであり、パリであり、憧れのブロードウェイなんだわ!!!
クリックしてくれた貴方、スペイン広場でジェラートおごるわ
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コメント
コメント一覧 (2)
尻尾や背中の傷は治ってきているので、後ろ足もちょっとずつでいいから良くなることを期待しています(*^^*)