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こんばんは♪リンコです(*・ω・)ノ

ヤモ家では長女オーちゃんが今年初(・∀・)の産卵&脱皮をし、ようやく私たちの2016年が始まった!?という感じです。
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そしてそして・・・

ぱかぱ~ん♪♪

私がヤモイモ家にやってきて
今月で4年になりましたヾ(=^▽^=)ノ


2012年の今頃、ホームセンターの園芸用品売場で寒さで動けなくなってるところを通りすがりのニンゲンさんに保護されました。自分では覚えていないけれど、どうも冬眠に失敗したようです。
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あら、カワイイ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
拾われた当時はベビー・・・というほどではありませんが、体調5㎝に満たない子ヤモリでした。

おそらく前年2011年の晩秋に生まれて、そのまま冬眠に入ったものの栄養が足りないとか、暖かすぎたとか、そういう理由で冬のさなかに目が覚めちゃったんでしょうね。

その後ヤモイモ家ですくすくと大きくなり、庭にリリースされ、庭の野良ヤモリと人知れず結婚、離婚、栄養失調になり、尻尾も切れ、なんだかボロボロになって実家(ヤモイモ家)へ戻り、出産・・・今に至ります。

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このブログを読んで「ニホンヤモリかわいい」「飼ってみたい」と言ってくださる方々、ありがとうございます(′∀`)

でも、はっきり言ってニホンヤモリはペットとしてオススメできる生き物ではありません(′∀`)(′∀`)


とくに気軽な気持ちで飼い始めるのは絶対にオススメしません!


ヤモリは「そのへんにいる動物」ですので、「ちょっと捕まえて飼ってみようか?」なんて気持ちで飼い始める方がかなりいらっしゃるようですが、飼ってみるとエサを食べない、元気がない・・・どうしていいか分からない。


早めに対処して頂けるとありがたいんですけど、たいして調べもせずに放置して、けっきょく飼いきれず寒くなってからリリースされちゃって冬眠できる場所もなく、飢えと寒さに苦しんでいるヤモがいるかと思うと涙がでます(´;ω;`)


ちゃんと飼育しようと思えば手間もお金もそれなりにかかります。

デリケートな生き物なので、いいかげんに飼っていると体調を崩してしまったりもします。

飼えなくなったらリリースすればいいや・・・という問題でもありません。
ニンゲンに飼われることによって、私のように自然界でエサが取れないヤモリになってしまう可能性があります。



「子供が喜ぶから」なんて理由で飼い始めた親御さん。
情操教育は子供さんにニンゲンのエゴを叩き込むことではないですよ!


命を預かるものとして、最低限の責任は持ってください。


あと、私のように冬眠に失敗したヤモリを拾ってしまった方、このブログが飼育の参考になれば嬉しいですが、もし飼いきれなくなった場合は早めに里親さんを見つけるか、初夏ごろまで頑張って世話をして、6~7月の暖かい晩にガのよく集まる公園のトイレなんかにリリースされることをオススメします。

まずエサ
基本生きた虫です!

ヤモリの頭くらいの大きさの生きた虫をコンスタントに供給してください。
甲虫は基本食べません。

野生の虫ならガ(毒のないもの)、クモなどが嗜好性が高いです。

でも日本で一年を通してヤモリがお腹いっぱいになるだけの虫を外で捕まえるのは不可能です。

Sサイズのコオロギ、ローチなどをペットショップで買ってきてもらうことになります。
お金がかかります。




ペットショップでもエサ用のコオロギを置いているところは限られています。


爬虫類倶楽部さんのサイト 通販やってます。
いろいろな種類のエサ虫があります。
http://www.hachikura.com/

ワイルドスカイさん さまざまなサイズのコオロギが常時あります。
http://www.wildsky.net/


チャームさんのコオロギ 死着が少ないです。



そして、買ってきたコオロギ、ローチをキープしなければなりません。
エサ虫用のエサを用意し、掃除もしてやらねばなりません。

手間がかかります。


たいがいの爬虫類飼育者の方はコストを抑えるためにエサ虫を養殖しますが、これも結構たいへんです。

ヤモリ飼育と同時に虫の飼育も楽しめるような方でないと無理だと思います。

ご自宅でゴキブリの養殖、できます?(゚∀゚)
コオロギもくっさいですよ!慣れちゃえば平気ですけど(゚∀゚)(゚∀゚)



あと
エサにはサプリメントを添加しなくてはいけません。

飼われヤモリの死因のトップはカルシウム不足によるクル病ではないでしょうか。

野生のヤモリはいろんな種類のエサ虫を食べることで自然とカルシウムを補給できているようですが、飼われヤモリは食生活が偏ってしまうのでカルシウムやビタミン類をサプリメントで補わなくてはなりません。
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カルシウムを吸収するために適度な紫外線も必要です。

これが難しいんです。

基本ヤモリは夜行性なので紫外線の浴びすぎもよくありません。

日光浴をさせる時、ケージ内の温度が上がりすぎないように気を付けて下さい。



あと冬場は保温が必須です!
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「冬眠させればいいじゃん」とお思いでしょうが、ニホンヤモリは室内の温度が高いところでは冬眠できません。
かと言って、戸外では温度が低すぎて死んでしまいます。

ニホンヤモリの冬眠に適した温度は7℃前後と言われていますが、冬季、朝から晩まで7℃前後をずーっとキープできる場所がおうちの中にありますか?

しかも7℃前後・・・というのもちゃんとした裏付けがありません。

不確かな情報で大事なペットを危険に晒しますか?






・・・お金のことだけ考えると上記だけで5千円くらいね。
あと私たちが住むケージも必要ですし、ケージの中にはシェルター(隠れ家)を入れて欲しいです。

温度計も必要ですね。

パネルヒーター一枚だけで温度が上がりきらなかった場合はもう一枚追加でつけてもらわないといけないかもしれないし、エサ虫養殖するならエサ虫用のパネヒも必要です。


場合によっては紫外線ライトも買っていただくことになるかもしれません。



犬・猫ほどお金はかかりませんが、ハムスターくらいはお金かかります。
しかしハムスターのように頻繁に触れ合ったりすることはできません。


次女タムちゃんのような例外もいますが、
基本ニンゲンに触られたりのぞきこまれたりするのが嫌な動物だということも覚えておいてください。

一生懸命お世話したとしても、懐くことはありません。
「慣れる」のが関の山(*´Д`*)






あと病気などのトラブルの場合、ニホンヤモリを診てもらえる病院は非常に少ないです。http://www5f.biglobe.ne.jp/~dec-ah/
こちら田園調布動物病院ではニホンヤモリを診ていただけるとのことですが、体調を崩しているときに病院への移動でさらに体力を落としてしまうということも考えられます。

基本、トラブルは飼い主さん自身が覚悟を持って対処していかねばならないことが多いです。







偉そうにいろいろと書きましたが、上記を読んで「うん!大丈夫!!」という方にだけ、お世話していただきたいと思います。

ニホンヤモリに限らず、他の生き物も一緒ですね。



とくにニホンヤモリはそのへんにいる生き物ですし、手が出しやすいと思いますが、私たちも「命」であることをお忘れなく(*´ェ`*)

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