ほぉ〜〜をさ〜すぅ〜
朝の芋窪通りぃ〜
もいだコオロギの足をすてるぅう〜〜
ビューティフォードゥリーマーの皆さん、グッモーニン♪って、みなさんまだ寝てるわよね~
現代のシド・ヴィシャス サラよ
ゴールデンウィークだってのにニンゲン・メスは昨日も今日もオシゴトよ!
まぁ好きな仕事だから楽しんでやってるんだけど。
とりあえず目ぇ覚ますためにこんな時間から心の師・椎名林檎先生を爆音で流してるわ。
完全防音の部屋だからご近所からの苦情はないけれど、テンションは確実におかしくなるわねぇ。
それはそうと今年も奴らがやってきたわ!
ニンゲン・メスの永遠の宿敵、コナダニよ!!
安心して。画像は自粛するわ。
ヤモたちに害はなさそうだけど、繁殖されると不衛生よね。
ヤモの健康のことを考えると下手に薬剤撒くわけにもいかないし・・・。
主に木材の上で見かけるから、見つけたらこまめに熱湯消毒して陰干しよ。
ヤモ姉妹はまたまた卵産んだわ。
今度は姉妹申し合わせたように・・・。
これは産みたてほやほやの姉の卵。
ニンゲン・メスがコダナニとの死闘を繰り広げている間に産んだっぽいわ。
ヤモリ一家の産卵自体はぜんぜん珍しくないけど、だいたい夜ニンゲンたちが寝てる間か、留守の間に産んでたから、こんな産んだ直後のフレッシュな卵を触った経験は今までなかったのね~
産卵の瞬間が見られなくてニンゲン・メスはくやしがっていたけれど。
この卵、カルシウムの殻が溶けたマシュマロみたいにとろとろで柔らかくて、ニンゲン・メスが指でつまんだときにほとんど取れちゃったの。
卵は薄皮に包まれただけの状態よ。
発見したときは「なんじゃこりゃ!?」って焦ったニンゲン・メスだったけど、調べてみると産んですぐのヤモ卵は柔らかいらしいわ。
有精卵の場合は、卵が固まるまで母親が卵につきそって見守るそうよ。
妹は産卵後は卵のそばにいることが多いわ。
見守っているつもりなのかしら。
妹の方は2個いっぺんに。
姉の方はこの後、次の日にもう1個産んだわ。いつもどおりテキトーなのを。
姉はついでに脱皮もしてたわ
これでヤモ一家の今年の産卵記録は
リンコ(母)2月26日、3月15日、4月13日
オー(姉)4月9日、4月11日、4月30日~5月1日
タム(妹)3月6日、4月9日、5月1日
・・・海亀なんかは潮の満ち引きのリズムで産卵すると言うけれど・・・こうして数字だけ見ると、うちのヤモ一族の産卵に関してはそういった規則性はなさそうね~
さぁ、五月になったことだし、これから沢山の生命が本格的に躍動する季節ねっ
ゴールデンウィークも後半戦、みなさん有意義に過ごしましょうね
アタシも家族サービスという名のごきげんとり、頑張るわ
クリックしてくれたアナタが~そこに、生きてるという真実だ~け~で~ぇ
幸福なんで~す
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コメント
コメント一覧 (2)
つぶれてるとか殻がないとか、無精卵はかなりしっかりしてないというか、体に負担かけないエコなつくりで産むんですねぇ…。
うちも先日、たぶん産みたてほやほやのたまごがプラケの壁に付いてたので引っ張ってみるときれいにはがれて、マシュマロというか、皮の伸びる洗濯ジェルボールみたいなぷよぷよ触感でした。独特ですね~(@o@;;)
オーちゃんやリンコはテキトー卵を産むことが多いですね。
多産な状態の時は体力を消耗しないようにエコ産卵をしているのかもしれません。
なぜかタムはきっちりキレイな卵を産んじゃいます(^^;)
テキトーに産み捨てることが出来ずにキッチリしっかり型の無精卵を産んでしまうのは、産卵の経験が少ないせいかと思っていたのですが、つい先日リンコがまるで有精卵のようなしっかりした卵を2つ並べて産みました!