私はたまに
仕事で家をあけることがあります。

たいてい旦那が家にいるのですが、
ごくたまに2人とも2〜3日いない時があります。

そんな時は彼らにお留守番をしてもらわねばなりません。

「気楽でいいわ〜



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「悠々自適だわ〜


親の心、子知らず。
それはそれでいいのです。
なんてったって彼らはヤモリであり、イモリなのですから。






さて、ヤモ&イモ飼育者のみなさんは
彼らにお留守番をしてもらう時、どうしてます?





私が心がけていることですが。。。



ニホンヤモリ 冬季 加温飼育の場合

まず餌に関して。
冬のニホンヤモリは大抵の場合
さほど食欲はないかと思います。

プラスチックの容器に、その子が1日に食べる分✖︎日数(プラスα)の
ローチなりコオロギを入れておけば大丈夫でしょう。

うちでは3日留守にするのに
リンコ、オー、タム、それぞれに
4零くらいのレッドローチを7匹くらい用意しています。


プラスチックの容器はローチが
登れないようにツルツルしたものがオススメです。
私は小鳥のエサ入れを使っています。

ゴキ画像注意!!
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留守番させるときに限らず
私は日頃からエサやりのためにプラスチック容器を使っています。
ローチの糞でケージが汚れることがありませんし、
あらかじめ決めた数だけエサを入れるようにすれば
何匹食べたかも分かりますので。

コオロギちゃんはモチロン後脚をもぎもぎしときます。
(許せ!コオロギ!!)

いつものゴハンと同じように
カルシウムパウダーをふりふりします。

で、気をつけなきゃいけないのが乾燥です。

冬場、ヒーターなどで加温してるとどうしてもケージの中は乾燥します。

プラスチック容器の中のローチちゃんやコオロギちゃんは
水場に行くことができません。

彼らがヤモリに食べられる前に干物になるのを防ぐため
プラスチック容器の中に水分が多く乾燥しにくい果物なり野菜
(リンゴやニンジンがお勧めです。)を入れておきます。

生餌には生きていてもらわないといけませんからね。


さて、エサ虫にとってだけではなく、
ヤモリたちにとっても乾燥は油断ならないものです。

加温してると冬場でもたまに脱皮することがありますから
湿度不足で脱皮不全になってしまわないとも限りません。

乾燥防止のために水入れを使っていても
うまいこと空気中に水分が行き渡ってないことがあります。

ウェットシェルターを入れているのに湿度60%なんて時もありますし、
(私は最適な湿度は70%以上だと思っています。)
飲み水としても容器から直接水を飲むヤモリはまれのようです。
(うちはタムだけ。オーはせっかくウェットシェルターがあっても入りません。)

ですので壁に霧吹きができない時は
無漂白のキッチンペーパーやガーゼにたっぷり水を
浸み込ませ、壁に貼り付けます。

水の皿と無漂白キッチンペーパー
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ついでに闇にひそむリンコ
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ヒーターの位置との兼ね合いもありますが
これでわりと長期間、湿度をキープできます。

3日くらい家を空けるときは
皿に水をはり、そこにガーゼの先端をつけて
表面張力で壁につたわせたガーゼに水分がいきわたるようにします。

皿に水を張るときは、水の表面をガーゼで覆ったり
水深を浅くするなどして
ヤモリがおぼれないように気をつけています。



ダイビング大好きタムちゃん。
メダカの水槽によく飛び込んでヒヤヒヤさせられたものです。image







つづいて
アカハライモリ 冬季 室内飼育の場合











特筆することはありません!
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7℃以下にならない限り、彼らは大丈夫です。
つまり室内に置いておけば大丈夫です。

エサをあげなくても、絶食期間が一ヶ月以内であれば
大丈夫です。
(もちろん、普段からバランスの良い食事を摂っている成体の場合です。骨皮イモリや成長期の幼体・幼生に1ヶ月絶食はなんぼ冬でも酷です。)

ただ、できれば家をあける前に水はきれいな状態にしておきましょう。

長く家を空けるからといって多めにエサをあげたりするのは
水が汚れるし、かえってよくないと思います。

ヒーターとかもいりません。

むしろエサのない状態なので
水温はむりに上げない方がいいかもしれません。

「イモリを冬眠させてあげた方がいいのでは?」
という質問をたまに見かけますが
冬眠させるメリットがよく分かりません。

水をきれいに保つことと、バランスよくエサを上げること
夏場の水温上昇に気をつけること
脱走に気をつけること。

これさえ守っていれば冬眠なんかさせなくても
10年も20年も生きてくれる生物ですのよ!


・・・てゆうか、
絶対、安全に冬眠を成功させる方法が
判明しない限り、
リスクは冒さない方が良いように思います。

さんざ調べましたが
そんな方法はまだ確立していないようです。




『冬眠させなければ繁殖しない』なんてことも
ありませんでしたし( ・Д・)
別に冬眠しなくってもいいんじゃないかなぁ



冬場はほっといても大丈夫なイモリですが
夏場の高温は心配です。

夏のお留守番については、
また時期をみて書いていきたいと思います。
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