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上陸して
幼生から幼体へと変貌を遂げた子イモリ

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一週間くらいで皮膚も固くなり
足腰も強くなってきます。

上陸して3日くらいは
何も食べない子もいます。

子イモリたちのエサは
基本的に「動くもの」です。

乾燥アカムシを水でふやかして
ピンセットでフリフリしながら
与える方法もありますが、
頑として「生きたもの」しか
食べない子もいるので
1零コオロギを買ってきました。



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「コオロギどこや!?」



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「おったで!」「包囲!」


そのうちにアカムシや粒餌などを
エサと認識してくれるようになると
お皿に載せたものを
食べてくれるようになります。

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イモリ幼体プラケのレイアウト

色気もそっけもありませんが



床材は水槽フィルター2枚に
400ccほど水を染み込ませて
敷いています。

子イモリが小さいうちは
ほんの小さな水溜りでも
溺れることがあるので、
水溜りをつくらないように

でもフィルターの湿り気は
充分にあるようにします。

フンで汚れるので
夏場は4日〜5日に1度のペースで
フィルターを洗って
汲み置きした水を新たに
染ませます。

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だんだん大きく・・・


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そのうち遊びのような行動も
見られるようになります。


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あ、おなか赤くなった(*^o^*)





幼体期間は亜種によって
また栄養状態によっても違うようですが、
うちでは1年3ヶ月でした。

体長約6cmで水に入り始めました。


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