やもりんいもりん

ニホンヤモリとアカハライモリ飼育

8匹のヤモリと30匹のイモリと障がい者トカゲと2人のニンゲンの暮らし

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こんばんは!ヤモイモ母です。

只今、人生最大に忙しい日々を過ごしておりまして、ドイツ行ったり、オーストリア行ったり、チェコ行ったり、日本帰ったり、またドイツ行ったりしております・・・。

そんなこんなですが、オーちゃん、タムちゃん、ココちゃん、ボンちゃん、モモタロウ、コムちゃん、マタギ姐、サラ、モリー、ボーイズ&ガールズ、ケロ親びん、コロ子びん、メダカもエビも、さらに留守を預かるニンゲン・オスも、みんなこの残暑にも負けず逞しく元気に生きております。

ところで、この慌ただしい中、ヤモリ家に新メンバーが増えました!

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資料のコピーに深夜のセブンイレブンに出かけた際、道路をほてほてと歩いていてオッチャンに踏まれそうになっていたのをオッチャン軽く突き飛ばして拾った生まれたて赤ちゃんチビヤモです。

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翌日からチェコ~オーストリアで1週間ほど仕事だったので、夫に託して出たのですが、一週間経って帰って来てみると、すっかり夫に慣れたパパっ子ヤモリと化していました。

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名前は拾った場所にちなんで「セブン」と命名されました。



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我が家の食いしん坊最年長オーちゃんとの比較。

オー&タムは今年の秋分で満11歳になります。

セブンも食いしん坊で健康なヤモリに成長しますように!!





みんなの近影を載せときます。
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何をしても許される娘、コムちゃん。




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美ヤモ、タムさん。

11歳とは思えぬ美貌。




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我が家で最大のヤモとなったボンちゃん。

大きくて強くて優しいヤモ界の浜口京子です。



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少し表情がマイルドになったマタギ姐。

だが全てを許したわけじゃねぇ!!




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群れるガールズ!


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陶器の一部と化すコロ。


写真はありませんが、他のメンツも元気です。
(こうして見るとじっとポーズ取って写真撮らせてくれるのは女子が多い・・・)



また時間を見つけて近況報告させて頂きます。


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こんにちは、ヤモイモ母です。

さて、ウブドの宿でめでたくチチャ(ヒラオヤモリ)と遭遇できたわけですが、できればトッケイも見てみたい。声が聞こえたわけですから近くにはいるはずです。


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この日の夕食。

市場で買ったオレンジとマンゴーとドラゴンフルーツ(サラット)

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ナイフがないから手で剥く。やれば何でもやれるもんです。

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マンゴスチンも手で剥く!!!






ウブドのお土産屋さんにも、ヤモグッズたくさんありました。
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キーホルダーをお買い上げ。





宿で遭遇したヒラオヤモリ「チチャ」ですが、ウブドを探せばいろんなところにいました。
お米を作っている田んぼの近くにたくさんいるようです。

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ランチを食べたワルン(食堂)の壁にいたチチャ。


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丸々と太っています。

お店のおばちゃんや常連のお客さんとも顔なじみのヤモタンです。



日本ではヤモリ食の爬虫類の「生餌」として知られるヒラオヤモリ。

私は自分も生餌を使いますし、生餌を否定するわけではないのですが、この子たちが生餌にされるのは、なんか嫌だなぁ・・・

地元の人たちと仲良くしている生き物がそういう使われ方をするのは、なんと言うか・・・犬・猫を食用にするような嫌悪感を感じてしまいます・・・。

まぁ、生き物を飼育すること自体が人間のエゴなのですが・・・。


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美術館のトイレにいたチチャ。

まだ子供でしょうか?ちっちゃくてスリム。


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宿から車で20分ほどのライステラスに来ました。

同行したガイドさんは、私がヤモリ好きだということを話すと、傍にあるお店の店員に「トッケイいるか?」と聞いてくれました。

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トッケイのご夫婦いました!!!

高い三角屋根の天井の一番高いところに。

「この店には4匹トッケイが住んでいるのよ。もう一組のカップルは夜にならないと出てこないわ」
と、女性の店員さん。



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店の外では大きなトカゲさんが、優雅に日向ぼっこをしていました。

高級果物店で1本数百円単位で売っているでっかいバナナのような大きさ&太さです。

尻尾まで入れると全長40cmはあるかな?

ニンゲンをあまり怖れていません。お店の人に大事にされているのでしょうか?







私を「爬虫類好き」と認識したガイドさんによって次に連れてこられたのは、ヌサドゥアにある「カメの島」
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え・・・ここでボート降りるんかいってとこで降ろされます。


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こういう状態で島まで歩きます。


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島にはいろいろなウミガメがいました。
ここでタマゴを孵化させて生まれた子亀を海に放流するのだそうです。

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最高齢80歳の亀と、そのご家族。

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最高齢80歳の亀は「触ってもいい」ということだったので触らせてもらいました。

甲羅に水をかけてあげると喜ぶとのことだったので、何度かかけさせて頂きました。


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島には亀以外の動物もたくさんいました。

これは「俺今まさに脱皮するんだぜ」という大きなヘビさん。

首に巻いて写真を撮れるとのことでした。

ヘビさんは嫌いではないですが、ただでさえ肩こり酷いのに重いヘビを首に巻く趣味はないので丁重にお断りしました。


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ようやくコロナが明けて世界が元通りになりつつあります。

3年間行けなかったところに行けるようになり、会えなかった人にも会えるようになりました。

しかし、まだ病気自体が消滅したわけではないので、感染対策に気をつけながらお仕事頑張っていきます。

忙しかったけどヤモリが見られて嬉しいバリ行でした。

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こんにちは!ヤモイモ母です。

コロナが明けて、いよいよ「待ちに待ったVACATION SEASON!!」ということで。

観光業で身を立てている私は、コロナで空白だった3年間を取り戻そうとする業界によって連日こき使われております!!


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先月、バリ島クタ~ウブド(数時間だけヌサドゥア)に1週間ほど行ってきました。


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クタ。ビーチの傍のお土産屋さんにヤモリのお土産たぁ~っくさん。

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こんだけヤモグッズがあるっちゅーことは、絶対にヤモリはいるということですが・・・。



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海辺のクタにいる3日間は、ついに本物のヤモリを見ることはありませんでした。

山間部のウブドに移動します。

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サルで有名な死者の寺。モンキーフォレスト。

彫刻こぇえ・・・

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人面鳥に踏みつけられるコモドオオトカゲや人面トカゲたち。

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子供はトラウマになるね・・・。

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お猿はたくさんいます。右は生のお猿。左は石と化してしまったお猿?

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アメリカ人、オーストラリア人の観光客が多いです。

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仏のような顔で子猿を抱くおかあさん。




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この死者の寺から歩いて15分くらいのところに今晩泊まる宿があります。



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宿へと続く細道。この道を歩いている時に聞こえたんですよ。

「キャキャキャキャキャ!!!・・・・トッケイ・・・・トッケイ・・・・トッケイ・・・」

トッケイヤモリがいるー!!!姿は見えないけど声がするー!!

トッケイヤモリの「トッケイ」を7回続けて聞くと幸せが訪れるらしいですが、7回以上は鳴いてました。こりゃ幸先ええわ。


その晩・・・

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いました!

ホテルの廊下に。

トッケイヤモリではありませんが、かわいいヒラオヤモリです。

地元では「チチャ」と呼ばれているそうです。

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ちょこちょこ移動しながら、灯に集まってきた蚊などを食べているようです。

バリ島は蚊やハエが多いので、虫を食べてくれるヤモリはありがたい存在ですね。

・・・と、記録用に短くまとめようと思ったけど意外と長くなりそうなので後半へ続く。

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