やもりんいもりん

ニホンヤモリとアカハライモリ飼育

3匹のヤモリと30匹のイモリと2人のニンゲンの暮らし

今夜はね、ちょっと辛気臭く語りますよ。



・・・子供の時から、ずっと疑問だったことがあります。

なぜ宴の席に鯛の活け造りは出てくるのに、
牛・豚の活け造りは出てこないのか・・・。

哺乳類だから可哀想だぁ?
それ言うならサカナだって可哀想だろ(´Д` )

「魚に痛覚はない」と言いますが、人間が感じるような「痛い」という感覚がないだけで、
「刺身におろされるのはヤダ!」という気持ちは多分にあるでしょう。

だって俎板の上であんなに暴れてるもの。

「魚に痛覚はない」=「見た目痛そうなことしても大丈夫」という論理は、
人間が自らの罪悪感を薄めるために産み出した論理です。

痛感あろうがなかろうが、残酷なことは残酷なんです。

食べなきゃ生きてけないんだから仕方ないんだけども。

我々はコオロギの足をもぎもぎする時も、ローチの頭をぷっちんする時も、
牛や豚を「いただきます!」する時と同じように「ありがとう&ごめんなさい」の精神を
忘れちゃいかんと思うのです。



モリー「命食ってんだかんね。」
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我々ニンゲンは人間であるゆえ、人間としての感覚でしか物事を捉えられません。

犬とか、クジラとか、象さんとか、心理面でニンゲンと共通したところのある生き物たちとは、ある程度のコミュニケーションが可能ですよね。

コミュニケーション可能な範囲によって、ニンゲンは生き物を「りこう」とか「アホ」とか言って格付けしています。

で、「りこう」な生き物は殺したりするのは可哀想だけど、「アホ」な生き物を殺してもそれほど良心は痛まないという勝手な論理が出来上がります。

じゃあ「アホ」と「りこう」の境界線はどこにあるのか?


いや・・・なんで、深夜にこんな説教臭い&辛気臭い話をしてるのかとゆーとね、いるんですよ。
「キモいから!」
という理由で無害な爬虫類や両生類を排除しようという輩が。

カエルが何をした?
ヤモリが何をした?
トカゲが何をした?

むしろ庭にいて、蚊だのゴキブリだのダニだの、人体に危害を及ぼす虫を食ってくれてるのですよ??

「だってキモいんだもの」

キモいってんならオマエの方がよっぽどキモいわ!!!駆除したろかオラァァアァ!!!!



・・・すみません、怒りのあまり我を忘れました。


人間にも自然界にも害のない生き物をどうして駆除する必要があるのでしょう。

蚊は叩きますよ。血を吸うし、病気を媒介するから。

ゴキブリだって殺します。

ネズミも、厨房に出たときなんかは、可哀想だけどね。

イノシシや鹿も農家に被害が出たら撃ちますよ。

ミシシッピアカミミガメとかもしょうがないと思うんですが、
あれだって悪いのは池に放した人間でしょ?

カメはむしろ被害者ですよ。

なのに近所の公園の池に、駆除ボランティアを募るためにこんな広告が貼ってあるんですね。
「悪いカメをやっつけよう!」って。

それは違うだろ。



人間が他の生き物を殺すのは、人間が生きていく上で、ある程度しょうがないことです。

でもね、「キモい」とか「嫌い」とかで殺すのは絶対よくないと思うんです。

例えばね、私が超・ネコ嫌いだったとしますよ?(実際はネコ好きですよ)
でね、敷地内に入ってきたノラネコたちを片っ端から虐殺したとします。

こらもー地域の問題になりますよ!

事件ですよ!!

でも、両生類・爬虫類だとそうならない。

なんで???

フツーの神経の人はネコを殴って殺したりできないけど、
爬虫類・両生類・虫とかだと平気でそれができてしまう。
良心の呵責もなく・・・

そんなの、なんかおかしいですよ。

私にだって、苦手な生き物いますよ。
フナムシとか、フナムシとか、フナムシとかね。

でも、フナムシの生息域である海岸は、私たちの遊び場でもあるけど、
それ以前に「フナムシの生息域」なんだから。

うちの庭だ畑だ家だっていうけど、原始の昔からそこにアンタの土地があったんかいって話ですよ。

そこに小さなカエルやヤモリがいたからって何だっていうの?



こんなところで愚痴っててもしょうがないんですけど、
爬虫類・両生類を飼ってる身として、
爬虫類。両生類たちの素晴らしさ、虫たちの命の大事さを
ぎゃーんっと叫びたいのですよ!!!

てか、叫ばなくちゃいけないと思ったんですよ。

私一人がごちゃごちゃ言ったところで人の価値観なんて変わりゃしないだろうけど、
それでも世に愛犬家、愛猫家がいると同じく
愛ヤモ家、愛イモ家、愛虫家・・・いろんな愛○○家がいるんだってことを
知ってもらわにゃならんのですよ。

誰かが大切にしているものであれば、大事に扱わなくではいけないというのが
人間世界の倫理ですから。

この拙いブログを読んでくださっている方々や、
同じ爬虫類飼育者の方々にも叫んでいただきたいのです。
「命を粗末にするな~っ」
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ってね。

彼ら、人間の言葉はしゃべれませんからね。

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旦那の職業がらうちには毎日、老若男女さまざまなお客様がいらっしゃいます。
その中に、ヤモリにやたら好かれる方と、
なにが気に入らないのかヤモリに拒絶される方がいらっしゃるんですね。


タムが2週間ほど絶食中なので、今日はレオパフード入りヨーグルトでも舐めさせようと、
外に出したんです。
まだまだ栄養足りてて元気な感じなんですが、去年のこともあるし、様子見も兼ねて。
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怖いもんなしのタムちゃん。するすると外に出てきます。
「ヨーグルト嫌いやねん。」
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そこへ、60代の上品なマダムがいらっしゃいました。
この方は動物好きで、ヤモリを見ても「かわい~い」なんておっしゃる方なんですね。

しかしタムちゃん、マダムが部屋に入ってくるなり急にジタバタと慌てだし、
私の服の袖に隠れようとするではありませんか!?




いつもふてぶてしいくらい堂々としたタムちゃんが珍しい・・・



別に知らない人が怖いとかじゃないんですね。

旦那は「あの人ネコ飼ってるから、ネコの臭いがついてるんじゃないの?」なんて言うのですが、
タムはネコも犬も飼ってる近所の女子高生(←爬虫類苦手)の肩に自らジャンプしていくようなヤモリです。

お化粧の匂いかな?とも思ったのですが、私だってお化粧してますからねぇ。

マダムは品のいいグレーのセーターをお召しになっていて
どぎつい色に驚いた・・・とかでもないんですよねぇ。

なんなんでしょう?

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「あの人帰った?」
バスキングしてちょっと落ち着いたタムちゃん。


うちのやもりん、ケージの中にいる時もお客様によって気にせずのんびりくつろいでいたり、
ささーっと隠れてしまったりするんですね。

偶然かな?時間の関係なのかな?それとも年齢?・・・いろいろ考えましたが
ヤモリたちが安心する人、不安になる人というのがどうもあるようなんです。





毎週月曜日、KちゃんとSちゃんという二人の小学二年生が時間差でやってきます。

Kちゃんがリビングにいる時はなぜか、ヤモリたちは壁チョロしたりバスキングしたり
積極的に活動しています。
元・野生で用心深く、日中は隠れ家でじっとしていることが多いリンコまでが姿を見せます。

むしろプラケの透明な壁に張り付いて、Kちゃんを見ているようにすら思えるのです。
ちなみにKちゃんはあんまり爬虫類が得意ではなくて、怖がっています('д` ;)


しかしSちゃんがいる時は、ヤモリたちはレイアウトの後ろに隠れて一切表に出てきません。
Sちゃんが帰ると同時に活動を始めます。

KちゃんとSちゃんが来る時間は毎週違っていて、順番も逆になったりするのですが、
必ずKちゃんがいる時はヤモリは姿を見せ、Sちゃんが来ると姿を隠すのです。

なんででしょう?
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「ワケを言えば、あんたたち人間は傷つくでしょう?」

・・・・・知らないほうがいいのかなぁ?
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今夜は秩父夜祭りですなぁ
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さて、ヤモ飼い&イモ飼いの方々には常識ですが、
意外に一般の方々に知られてない事実・・・

彼ら、けっこう食べ物の好き嫌いが
激しいんですよね(´Д` )


デュビア大好きヤモさん
ゴキなんて喰えるかヤモさん

ボウフラ食っちゃうイモさん
サク1000円のマグロの赤身しか受け付けないイモさん

我々ニンゲンと同じく、食の好みは多種多様です。


今夜は激混みの西武秩父線で帰路につきながら、我が家のヤモ&イモの好きな食べ物をご紹介します。

ワンカップの武甲政宗で酔っぱらってるんで、誤字脱字あるかもしれません。

明日にでも訂正するのでお許しくださーい\(^o^)/



じゃあまず、なんでも食っちゃうこのイモリン
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モリー「好き嫌いないのよー!動物性タンパクなら何でもいいって感じ。」

・・・存じております。

「さすがに水汚す系のエサは勘弁だけどね〜。マグロ、鳥ササミ、ハニーワーム、イモリ用配合飼料からメダカのエサまでなんでもござれよ〜」

ヤモの食べ残しや、育ち過ぎたコオロギちゃんなんかは、いつもモリーさんに処理して頂いてます。



去年の秋、近所の自然公園からヤモ用にイナゴをとってきたんですが、
ちょっとサイズが大きすぎたみたいでヤモたちは食べなかったんですね。


で、モリーさん食べるかな〜って思ってあげてみたんですよ。手渡しで。

モリーさんイナゴのお尻にパクッて食らいついたんですが、
野生のイナゴって足の力が結構強くて、私の手にへばりついて離れないんですよ。

そしたらモリーさん、イナゴのお尻くわえたまま、デスロール始めたんですよ。

ワニがシマウマなんかを真っ二つに引き裂く時、咥えたまま水中で回転するアレです。


予想通り、イナゴさん胸のあたりでぶちっと千切れたんですね。

で、上半身だけになったイナゴがね、登ってくるんですよ!わたしの腕に!!

あまりのグロさにさすがの私も
「ふあたぁああぁあぁあ〜」
なんてブルース・リーみたいな声が出ちゃったんですが、
なんとモリーは水族館のイルカさながらの水上ジャンプで、私の腕半分の高さまで登っていたイナゴをキャッチ!
咥えてそのままドボーンッ!!と水中に潜っていったんですよ・・・∑(゚Д゚)
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「すごい?」

・・・我が家の伝説です。




お次は大食いヤモリ
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オーちゃん「えへ

ハニーワームが大好きなことは前回のブログで述べました。

オー「えっとねー、カマキリの幼虫とか好きなの。あと黒いコオロギ(フタホシ)の方が白いの(イエコ)より好きー。夏場なら黒いコオロギのLサイズだって食べちゃうよー。」

ほんとに、この子の食欲にはビックリです。

オー「レッドローチは主食〜。他はオカズ〜。シルクワームは味見してみたけどあんま好きじゃないかな?ワラジムシはじょりじょりしてて嫌いー。」

オーちゃんは卵たくさん産むんであんま太らないんですよね。初冬の今も食欲は衰えません。



お次はお母さん
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リンコ「私も出されたものは割と好き嫌いなく食べるほうですね。娘たちはワラジムシとか野性の虫は得意ではないですけど、私一応、野外経験あるんで何でも食べますよ。春先のシャクトリムシなんか美味しゅうございますね。」

でも、ヨーグルト好きなんですよね?

リンコ「ローソンバリューの無脂肪がオススメです。」



・・・そしてちょっと偏食な末っ子
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タムちゃん「ヤモリにヨーグルトとか訳分かんないし。ワームとかキモいし。姉貴あんなデカいコオロギよく食べれるよね?コオロギは3〜4令が基本でしょ。ローチも一応OKなんだけどさ、ローチの餌にピーマンとかやめてよね!バナナかニンジンにして!!」

・・・はいはい(;^_^A


そして、最も食に関してデリケートかつグルメなこの方
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サラ「・・・女ってなんであんなにパカパカよく食うのかしら。なんであんなに太れるのかしら。」

サラちゃんが食べ物と認識するのは、マグロの赤身とハニーワーム、そしてごく少量のアカムシです。

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サラ「でもアタシ痩せないのね。なんでかしらね?」


・・・なんでだろうね?




子イモリ学級の給食は、基本ヒカリウーパールーパーです。
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たまに特別にハニーワームなんかあげると、大興奮で取り合いになります。
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男子より女子の方がたくさんたべますねぇ。
女子の方が身体が大きくなってきています。


皆さんのお宅のヤモorイモは、何が好きですか?

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オーちゃん「今年もカマキリの卵とってきてね

・・・・・努力します

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